囲碁の第53期十段戦5番勝負の第5局は22日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、挑戦者の伊田篤史八段(21)が217手で高尾紳路十段(38)に黒番中押し勝ちし、対戦成績3勝2敗でプロ入りから史上最速の6年0カ月で初の七大タイトルとなる十段位を獲得した。
これまでの記録は、柳時熏九段が第20期天元を獲得したときの6年8カ月。高尾前十段は防衛に失敗し、天元の1冠に後退した。〔共同〕
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