大地震のあったネパールで行方不明者の捜索に当たっていた日本の国際緊急援助隊の救助チーム約70人が9日午前、タイ・バンコク経由で成田空港に到着、帰国した。
一行は4月28日にネパール入りし、首都カトマンズ市などの旧王宮や寺院、倒壊したホテルで行方不明者を捜索した。
成田空港内で開かれた解団式で、救助チームの団長を務めた外務省の小林成信国際緊急援助官は「現地の土曜昼に地震が発生したこともあり、繁華街では観光客も多く、被害が大きかった」と話した。〔共同〕
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