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ソフトバンクが11日発表した2015年3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比28%増の6683億円と、5期連続で最高を更新した。国内のスマートフォン(スマホ)の契約数が堅調に推移したほか、子会社のスマホ向けゲームアプリなどが伸びた。市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(8日時点、14社)の6862億円には届かなかった。
決算発表するソフトバンクの孫社長(中)=11日、東証 売上高は30%増の8兆6702億円だった。国内の携帯電話事業が堅調だったほか、子会社ヤフーの広告収入などが伸びた。国内外の企業を買収したことも寄与した。 米携帯スプリントは契約数が伸び悩み販促費などが膨らんだものの、スマホ向けゲームアプリを手掛けるスーパーセル(フィンランド)など、国内外でスマホ関連事業が伸びた。 16年3月期の業績見通しは、業績に与える未確定な要素が多いため、現時点で未定とした。株式市場では、「スプリント株や周波数の売却など、スプリントの出口戦略の議論に注目が集まっていくだろう」(SMBC日興証券の菊池悟シニアアナリスト)との声があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 |
ソフトバンク、純利益28%増 5期連続最高 前期 国内携帯販売増
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