18日前場の東京株式市場で日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。世界的な金利上昇が一服し、米ダウ工業株30種平均が上昇したことで投資家心理が改善した。ほぼ出そろった主要企業の決算発表で好業績が確認されたほか、三菱UFJや第一生命が自社株買い/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE0E7E4E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを表明したことも支えとなっている。三菱UFJは一時、前週末比3%超上昇し、第一生命の上昇率は9%を超える場面があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕