【ウィーン=共同】イラン核問題の包括的な解決に向け、イランと欧米など6カ国は12日、ウィーンで次官級協議を開いた。ロシアのリャプコフ外務次官やイランのアラグチ外務次官、シャーマン米国務次官らが参加し、今月末の最終合意を目指して打開策を探った。
イランと6カ国は10日に一連の核協議を開始。協議ではイランの軍事施設の査察や、欧米の対イラン制裁解除の手順をめぐって主張が対立しており、リャプコフ氏は11日、「残念ながら、協議の進展速度は落ちている」と述べ、難航していることを明らかにした。
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