パナソニックは脳卒中の後遺症で手にまひが残った患者の治療に使う医療機器を慶応義塾大学と共同開発し、2018年度をメドに実用化する。患者の脳に刺激を与えて機能回復を促すことができ、慶応大学病院での臨床試験では7割の患者で効果が表れている。脳卒中の国内の推定患者数は約280万人で、その半数は後遺症が残るとされる。脳波のメカニズムを利用した脳卒中の医療機器を実用化できれば初めてという。
脳卒中の後遺症…
酒井宏樹を変えた、一瞬のミス ハリルJ不動のDFチャック・ベリーさん死去 ロック界の伝説、90歳日大板橋病院で投与ミス4件 一時、心肺停止の患者も正露丸、36年ぶり新商品発売へ カプセル化、においは屋内「例外なく禁煙を」 法改正巡り、超党派議連が要請絵本そっくりの消防車「じぷた号」引退 第二の人生は…半日だけ「黒板ジャック」 海の世界表現 京都の中学校認知症対策の改正道交法、Q&Aで確認 チェック項目も