国が子宮頸(けい)がんワクチン接種の積極的勧奨を中止してから14日で丸2年。慢性的な痛みなどの副作用が相次ぎ報告され、独自に健康被害の支援に乗り出す自治体も出始めた。厚生労働省は因果関係の調査を進めるが、結論が出るのはまだ先。接種が進まない状況が続くなか、「がんを予防する機会を奪われる」との指摘も出ている。
「元の元気な体に戻してほしい」。神奈川県内に住む女性(17)は訴える。中学生だった201…
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