鹿児島県屋久島町の口永良部島・新岳の噴火から29日で1カ月。気象庁は噴火警戒レベル5(避難)を維持しており、住民137人の避難生活が長引いている。住民を悩ませているのが仕事だ。屋久島で再開しようとしても必要な物品は口永良部島に残したままで、再スタートが切れない。家計の負担は重く、行政は就労支援を急ぐ。
「ここで仕事を再開するしかない」。運送会社社長、久木山栄一さん(36)は避難の長期化を覚悟し、…
「二十四の瞳」から40年 選手16人の中村に大応援団廃部寸前から再建、甲子園の夢叶える 多治見・高木監督最強AIと日中韓トップ棋士が激突 囲碁、21日開幕「7分」でぎりぎり 秋田で日本初のミサイル避難訓練先輩・寺島から受け継いだボールで特訓 履正社・竹田亡き友へ、誓いの門出 熊本地震で被災、東海大卒業式東レが8季ぶりV 男子バレー豊島産廃、搬出期限ぎりぎり 91万トンに増「想定外」