DMG森精機は2020年12月期までに売上高営業利益率を10%超に引き上げる計画だ。15年3月期は8%だった。5月に連結子会社とした独DMG MORI SEIKI(旧ギルデマイスター)とのシステム統合や、機種の絞り込みを急ぎ、規模の拡大と利益率改善の両立を目指す。
森雅彦社長が明らかにした。独DMG社との一体化でDMG森精機は世界最大の工作機械メーカーとなった。決算期変更による9カ月の変則決算と…
「有給休暇、すべて取得させたい」 DMG森精機社長DMG森精機、奈良の新工場が稼働ユニオンツル、総還元性向100%以上に 18年12月期までアイシン精機社長「トヨタのメッセージ」に気を引き締め薬局や診療所の利益率高く 厚労省調査、診療報酬改定へ議論診療所の利益安定 14年度、院長の年収2900万円蝶理、M&Aに100億円を投資 21年3月期までにテルモ「中計の達成困難」 「のれん前営業利益率」20%届かず