11日の日経平均株価は前日の米国株高を手掛かりに一時138円高を付けたが、人民元切り下げで一転して売りが優勢となり、226円安まで値下がりする場面があった。終値は前日比87円94銭安い2万0720円75銭。円高・人民元安による輸出企業の競争力低下などが意識された。
中国景気の減速で訪日外国人(インバウンド)消費が落ち込むとの警戒感から、関連銘柄が軒並み安となった。化粧品の資生堂株が5%下落し…
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