|
■アリババ集団(中国の電子商取引最大手) 8日、浙江省杭州市にデータセンターを新設した。収益源としてクラウド事業を強化しており、中国大陸で5カ所目、世界で8カ所目のデータセンターとなる。 アリババはデータセンターの増強も含め、今後数年で10億ドル(約1200億円)をクラウド事業に投資する方針。新しいデータセンターは顧客の購入履歴など膨大なデータを蓄積するほか、ネット通販の出店企業のIT(情報技術)システムをクラウド経由で構築・運用する。隣接する湖の水をサーバーの冷却に活用する。 中国企業の間ではコスト削減を狙い、自前でサーバーなどの情報機器を持たずにITシステムを構築するクラウドサービスへの需要が高まっている。アリババは子会社の阿里雲計算を通じクラウド事業を拡大する方針を示していた。(アモイ〈中国福建省〉=小高航) |
アリババ集団、中国に新データセンター
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
中国の宇宙稲第2世代が発芽に初成功
IOC会長にバッハ会長が再選
「メーデー」休暇は5連休に 今年の他の祝祭日も併せてチェック!
英中米の研究者、血糖値を測定できるコンタクトレンズを開発
作業用具を団扇に持ち替え、漢服姿で迎えた国際女性デー 陝西省
人魚舞う「深海」火鍋の宴で国際女性デーに女性たちを祝福 重慶市
国際女性デーにチャイナドレス姿で選挙制度整備支持する署名活動 香港地区
元宵節を祝う「冬季五輪ランタン展」開催 河北省張家口
中央政府が建設を支援した北大嶼山病院香港感染コントロールセンターが運用開始
中国軍事科学院、新型コロナワクチンの3期臨床試験データを発表
レンズの後ろから前へ 日本人ドキュメンタリー監督・竹内亮氏
2021年全国両会は国内外記者の取材を歓迎
WHOの専門家、中国の新型コロナワクチン評価データを高評価
中国、2ヶ月で新型コロナ変異種に対応するワクチンアップデートが可能
新疆ウイグル自治区の歴史を紹介するドキュメンタリー「中国新疆之歴史印記」
『習近平、インターネット強国に関する論述ダイジェスト版』が刊行
重慶の夜を明々と照らす重慶老街のランタン
北大嶼山病院香港感染予防コントロールセンターが竣工
「中国火星村」プロジェクト、重要な科学データと成果を獲得
浙江省の大学生、24時間プリントできるクラウドプリンターを開発
山東省が河北省に血小板の提供で支援
海底データキャビン、珠海でお披露目
江蘇省南京市は義務教育を100%達成し、「15分健康サービス圏」を構築
月探査機「嫦娥5号」と共に月を旅した種が発芽
美しさの極致!ファンタジックな青海省の星空










