フィリップス、最終黒字に転換 7~9月430億円——贯通日本资讯频道
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フィリップス、最終黒字に転換 7~9月430億円

【フランクフルト=加藤貴行】欧州電機大手のフィリップス(オランダ)が26日発表した2015年7~9月期決算は、最終損益が3億1900万ユーロ(約430億円)の黒字だった。前年同期は特許侵害訴訟の一時費用を計上し、1億400万ユーロの赤字。欧米の医療機器、家電の両部門が好調で、中国事業の落ち込みを補った。売上高は前年同期比12%増の58億3600万ユーロだった。


ユーロの対ドルレートが安く推移したことも収益を押し上げた。部門別売上高は医療機器が米国販売の回復などで18%増、家電が12%増。照明も7%増だが、為替影響を除くと主要3部門では唯一減収だった。


またフィリップスは同日、3月に合意した、自動車用照明と発光ダイオード(LED)照明部品両事業の中国系投資ファンドへの売却が遅れていることを明らかにした。


米国企業のM&A(合併・買収)などを審査する米国の対米外国投資委員会(CFIUS)が懸念を表明し、審査が長引いているため。当初は両事業を統合した新会社の株式80.1%を9月までに売却する計画だった。手続きが終わる時期は不確定としている。


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