您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

ポルシェ、EV開発に1300億円 1回充電で500キロ走行

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-12-5 8:51:07  点击:  切换到繁體中文

 

【フランクフルト=加藤貴行】独フォルクスワーゲン(VW)子会社の高級車メーカー、独ポルシェは4日、新型の電気自動車(EV)開発に10億ユーロ(約1340億円)を投じ、2020年までに発売すると発表した。VWが10月に排ガス試験の不正を受けて電動車両を重点的に開発する方針を示して以降、具体的な大型投資が決まったのは初。EVで存在感を増す米テスラ・モーターズなどに対抗する形になる。


ポルシェが発表したEVのコンセプト車「ミッションE」(9月のフランクフルト国際自動車ショー)


ポルシェが発表したEVのコンセプト車「ミッションE」(9月のフランクフルト国際自動車ショー)


新型EVは、9月のフランクフルト国際自動車ショーで披露したコンセプト車「ミッションE」をベースに開発する。独南部シュツットガルト近郊の主力工場に7億ユーロを投じ、組み立てや塗装などの設備を増設。1千人の新規雇用を見込む。


ミッションEは1回の充電で500キロメートル以上の走行が可能。15分で電池の8割まで充電し、ワイヤレス充電でもできる。スタートから時速100キロメートルに達するまでの時間が3.5秒と、同社の看板のスポーツカー「911」より速い。


VWは傘下の高級車ブランドに先端技術を導入し、段階的に他の大衆車ブランドに普及させてきた。排ガス不正を受けグループ全体の投資は圧縮する方針だが、他社との競争や環境規制の対応のため、高級車の電動化の投資は引き続き重視する姿勢を鮮明にした。


傘下の独アウディも1回の充電で500キロメートル走行できる多目的スポーツ車(SUV)のEVを18年に投入する計画。ポルシェやアウディの新型EVは高額とみられるが、短い走行距離の弱点があるEVの弱点を克服した車両の投入が進み、自動車の電動化を後押しすることになりそうだ。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告