長引く内戦で危機にひんするシリアの歴史遺産の重要性を訴えようと、隣国レバノンで今月上旬、日本の研究者らの呼びかけで考古学の国際会議が開かれた。13カ国から約200人が参加。調査・研究の最新動向に加え、シリアで人々が戦禍に屈することなく遺跡発掘や文化財保護に取り組む状況も伝えられ、参加者は国際協力を誓った。
レバノンの首都ベイルートで3~6日に開かれたのは「シリア考古学会議」。日本やドイツ、フラン…
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