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井上尚、八重樫は異常なし ボクシングW世界戦予備検診

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-12-26 19:48:29  点击:  切换到繁體中文

 

予備検診を終えポーズをとるWBOスーパーフライ級王者の井上尚弥(左)と挑戦者のワルリト・パレナス(26日、東京都文京区)=共同


ダブル世界戦(29日・東京有明コロシアム)の予備検診が26日、東京都内で行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥、国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級8位の挑戦者、八重樫東(ともに大橋)ら出場4選手は異常なしと診断された。


井上尚は約1年ぶりの試合で、同級1位のワルリト・パレナス(フィリピン)と初防衛戦に臨む。リーチで2センチ上回り、胸囲と首回りは昨年末の世界戦よりアップし「1年間、十分な練習をしてきた。早く暴れたい」と意欲十分だった。王者ハビエル・メンドサ(メキシコ)相手に世界3階級制覇を狙う八重樫はリーチで13センチ下回ったものの「びっくりしたが(リーチ差が)明確に機能する闘いになるとは限らない」と強気に話した。〔共同〕



 

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