【ワシントン=長沼亜紀】米調査会社コンファレンス・ボードが29日発表した12月の消費者信頼感指数は96.5(1985年=100)となり、前月の改定値から3.9ポイント上昇した。3カ月ぶりの上昇で、市場予測(93.5程度)を上回った。
内訳は「現在の景況」が4.4ポイント上昇の115.3。「短期の景況見通し」も3.5ポイント上昇の83.9だった。コンファレンス・ボードは「2015年が終わりに近づき、消費者の現在の景況感、特に雇用状況への見方は楽観的だ」と分析している。
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