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JR北海道、快速エアポート指定料金を値上げ 民営化後初

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2016-1-6 9:57:40  点击:  切换到繁體中文

 

北海道旅客鉄道(JR北海道)は北海道新幹線の割引運賃設定の一方、在来線の料金改定で収益確保策を進める。3月26日から、外国人観光客の増加などで利用が高まる新千歳空港と札幌圏とを結ぶ快速エアポートの座席指定料金を210円上げて520円にする。在来線の特急列車の座席指定料金も繁閑に応じた料金体系を一本化して520円とする。在来線の座席指定料金の統一はJRグループで初めて。


JR北海道の在来線は特急列車や「快速エアポート」などで座席が指定できる。エアポートなど特急以外の指定料金の見直しで年2億4千万円の増収を予想する。一方、特急の座席指定料金の統一で4千万円の減収を見込む。これまで特急列車は繁忙期に720円、通常期に520円、閑散期には320円の指定料金が必要だった。


札幌市内の本社で記者会見した萩原国彦営業部長は「収支改善を早急に進めなければならないなか、値段改定を検討してきた」と説明した。同社によると、520円の座席指定料金はJR他社と同水準だという。エアポートの座席指定料金の改定は民営化後初めて。


多くの赤字ローカル線を抱え、当面は北海道新幹線事業でも年間50億円規模の赤字が不可避のなか、利用が多い線区の収益力を高める戦略だ。3月26日のダイヤ改正ではエアポートの運行に遅れが出にくいようなダイヤ体系を作った。新千歳空港駅の乗降人員は2015年4~11月で前年同期比5%増えている。


このほか、特急列車の往復利用などに設定していた割引切符の体系を改め、普通列車自由席利用を基本とする往復割引切符にする。特急券を買い足せば行き帰りで特急や普通を使い分けられる。これまでの「Sきっぷフォー」などは廃止する。



 

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