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ボランティアは「未定」 毛布・水・医師…広がる支援

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多くの人が足を止めて義援金を募金していた=札幌市豊平区


熊本県には各地から支援が届き始めた。日本赤十字社福岡県支部は15日、九州各支部を通じ、毛布4900枚やブルーシート200枚などを熊本県支部に送り届け、医師や看護師ら計33人も派遣した。


熊本で震度7 これまでの経過を時系列で


特集:熊本地震


災害時の生活情報


福岡、佐賀両県は、避難所での感染症予防のために消毒液を提供。茨城県は、毛布3千枚や水3千リットル、簡易トイレ5千個を益城町に送った。


熊本県は、17日夕まで避難所に保健師4人を派遣、住民らの健康相談に乗る。災害支援ナースの派遣も県看護協会に要請した。


一方、ボランティアの受け入れ態勢づくりはこれからだ。受け入れ主体の一つで事務所が被災した益城町社会福祉協議会は「余震が続き、家屋がさらに倒壊する恐れもある。受け入れ時期は未定」と話す。益城町の災害対策本部は「受け入れは余震が収まってから。(被災地の)ニーズの把握を進めたい」としている。


熊本県ボランティアセンターの桂誠一所長は「被災地の詳しい情報がない。ボランティアには、受け入れられる状況が整ってから来て欲しい」と呼びかける。



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