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益城町の震度計、データ届かず 故障で「本震」計れず

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益城町役場のロビーに設置された震度計。14日夜の地震以降の停電で使えなくなり、16日未明の地震の震度は分かっていない=熊本県益城町


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熊本県などで相次いでいる地震で、16日未明に起きたマグニチュード7・3の地震の熊本県益城町の震度が不明のままになっている。地震の影響でデータが届かなくなったためで、気象庁は別の震度計を置いて17日夜から観測を始めた。


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益城町では、14日の最初の地震で唯一、震度7が観測された。震度計は県が町役場1階に設置し、データが気象庁などに送られる仕組み。16日午前1時5分を最後にデータが届かなくなった。益城町によると、最初の地震後に停電し、非常用ディーゼル発電機も故障。震度計は、非常用バッテリーの作動ランプが点灯していたがしばらくして消えたという。


2004年の新潟県中越地震でもデータが届かず、約1週間後にデータを取り出して震度7が確認された例もある。気象庁は「震度7だった可能性はあり、データの回収作業を進めたい」と説明する。


防災科学技術研究所が益城町役場から700メートルほど離れた場所に設置している地震計で観測された揺れは、14日が1580ガル(ガルは揺れの勢いを示す加速度の単位)、16日は1362ガル。いずれも震度6強相当だった。



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