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商業施設遊具で重傷事故88件 経産省が安全指針策定へ

ショッピングセンターなどの商業施設にある子どもの遊戯施設で、骨折などの重傷事故が2014年度に少なくとも88件起きていたことが内閣府消費者委員会の調査で分かった。経済産業省は19日、事業者向けに安全確保のガイドラインを作る方針を明らかにした。早ければ5月にまとめる。


ショッピングセンターや飲食店、家電量販店などでは、利用客が買い物に連れてきた子どもを遊ばせることができる施設を設置する所が増えている。それに伴い、滑り台やアスレチック遊具、ボールプールなどで子どもが転倒、落下するなどしてけがをする例も出てきた。消費者委は528施設を運営する16事業者から事故情報を聞き取り調査した。その結果、14年度の1年間で88件の重傷事故があったことを確認した。


こうした遊戯施設は指導監督にあたる行政庁が定められておらず、安全基準もない。事故情報の収集も十分に行われていなかった。


経産省は今月25日、事業者や専門家などによる検討会を設け、ガイドラインづくりに着手する。事故防止策や事故発生時の対応、事故情報の通知方法などを検討する。(毛利光輝)


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