報道陣に囲まれる「eKワゴン」=2日午前7時25分、埼玉県熊谷市、諫山卓弥撮影 三菱自動車の燃費偽装問題で、国土交通省は2日、データの不正操作があった軽自動車4車種の燃費を測り直すための試験を始めた。結果は6月中に公表する。 この日は埼玉県熊谷市にある審査機関「自動車技術総合機構」の自動車試験場で、「eKワゴン」と「eKスペース」の最新モデルの試験を実施。全長1350メートルのテストコースを実際に走らせ、タイヤと路面の摩擦による抵抗や空気抵抗の値を測った。最終的にローラー台の上で車を走らせ、燃費を算出する際に、この抵抗値を使う。 抵抗値は本来、メーカーが測定して機構に提出する。ただ、今回の燃費偽装では抵抗値自体が不正操作されていたため、三菱自の車両について機構自らが測り直す異例の対応がとられた。機構の担当者は「メーカーのデータを信頼していたが、不正があった以上、どういう確認の仕方をすべきか国交省とともに考えたい」と話した。 |
国、不正4車種の燃費測定試験始める 三菱自偽装問題
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
三菱电机新员工自杀身亡被认定为工伤 上司恶语相向是主因
2020年4至12月 日本三菱汽车亏损2439亿日元
三菱与日本:非主流的“日本邮船”
三菱重工拟关闭在美国的试验基地 日本国产支线客机的商业化遥遥无期
日本国产客机宣布失败,无法打破波音空客垄断?中国C919何去何从
造机梦碎!日本三菱重工几乎停止SpaceJet国造客机计划
又一巨头关闭在华工厂!日本制造走“下坡路”?中企加速崛起
疫情影响业绩 日本三菱汽车将削减员工2成的冬季奖金
东京站前将现日本第一高楼 被命名为“东京火炬”
遭遇激烈的全球化价格竞争 三菱电机退出液晶面板的生产领域
日本三菱重回全球燃气轮机市场第一
日本三菱重工收购庞巴迪CRJ业务的分析与思考
已经六次推迟交货的三菱支线客机在美重启飞行试验
加速结构改革 日本三菱UFJ银行将在2023年前裁员8千人
加速結構改革 日本三菱UFJ銀行將在2023年前裁員8千人
经营环境进一步恶化 三菱UFJ银行计划再削减2000名员工
疫情导致东南亚市场低迷 三菱汽车时隔三年出现赤字
三菱电机计划录用1020名应届毕业生,比去年减少一成
日本三菱支线客机更名亮相 2023年欲投放新机型
日本国产客机更名后首次亮相 因研发不断推迟更名
日本三菱支线客机更名亮相 2023年欲投放新机型
日本三菱MRJ支线客机又将改计划,要开发70座新机型
日本三菱UFJ金融集团在2023年前将削减店铺数增至180家
日本支线客机MRJ开始认证飞行
日本制造比美国还贵 F35生产线将被迫提前关闭












