您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

USJ、沖縄進出計画を取りやめ 親会社が難色か

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-5-12 9:21:01  点击:  切换到繁體中文

 

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)を運営するユー・エス・ジェイは11日、沖縄県に新しいテーマパークを造る計画について、撤回を決めた。ジャン・ルイ・ボニエ社長が同日、首相官邸を訪れて和泉洋人首相補佐官に伝えた。政府は沖縄振興策として後押ししてきたが、実現できなくなった。


特集:沖縄はいま


USJ沖縄、撤回含めて検討 運営会社の買収が影響か


ユー・エス・ジェイは昨年3月、沖縄に国内2カ所目のテーマパークを造ることを表明した。沖縄美(ちゅ)ら海(うみ)水族館がある国営海洋博公園(沖縄県本部〈もとぶ〉町)を有力候補に、2020年ごろの開業を目指していた。大阪市のUSJは好調だが、拡張は難しいため、沖縄進出で成長する戦略だった。


しかし、昨年11月に同社を買収した米メディア大手コムキャストは、計画に難色を示していたとみられる。最終的に、大阪に投資を集中させる方が有利と判断し、取りやめることにした。沖縄進出を再び検討することは、現時点ではないという。


計画には政府も力を入れていた。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県内移設が問われた14年の県知事選では、菅義偉官房長官が移設容認の現職の応援演説で「政府としても沖縄振興策の要として県の誘致活動を応援したい」と発言。昨年8月には菅氏らが候補地を視察し、必要な規制緩和も検討していた。今年度の沖縄振興予算にも、県北部地域の大型観光拠点推進調査費として1億2千万円を計上していた。


菅氏は11日の記者会見で「民間企業の経営判断だが、沖縄進出の見送りはきわめて残念」と話した。


ボニエ社長は同日、沖縄県を訪れて撤回を伝えた。安慶田(あげだ)光男副知事は「非常に残念」と話した。(田幸香純、山下龍一)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告