您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

バグダッドで爆発相次ぎ93人死亡 ISが犯行声明

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-5-12 9:33:18  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


シーア派住民が多いバグダッドの「サドルシティー」で11日、爆発の現場に集まった人たち=AFP時事


イラクの首都バグダッドで11日、自動車を使った自爆テロとみられる爆発が3カ所で相次ぎ、少なくとも93人が死亡、165人がけがをした。いずれも過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。AP通信などが報じた。首都でのテロとしては今年最悪の規模になった。


特集:「イスラム国」


最初の爆発は、イスラム教シーア派住民が集中する首都東部の「サドルシティー」と呼ばれる地区で起き、少なくとも63人が死亡した。現場は隣接する美容院と理髪店の前で、結婚式の準備中だった花嫁や花婿が複数犠牲になったとみられる。同地区は、スンニ派を標榜(ひょうぼう)するISが、これまでも攻撃対象としてきた。


ISはイラクとシリアで拠点を政府軍に奪還されるなど劣勢のなか、市民を狙った無差別テロに注力している。ロイター通信が伝えた国際情報会社IHSの調査によると、両国で今年1~3月に自爆テロなどを計891件起こした。ISによるテロの3カ月間の集計としては過去最多だった。


死者は計2150人に上り、直前の3カ月間に比べ44%増加。同社の担当者は「ISは(米欧の空爆など)複数の圧力を受け、多くの死傷者を出す暴力に力を向けている」と指摘した。


米軍によると、ISは2014年に比べ、イラクで40%、シリアで20%、それぞれ支配地域を減らした。イラクでは昨年12月に西部の都市ラマディを、シリアでは今年3月、中部パルミラなどをそれぞれ政府軍に奪還された。


ISが繰り返しているのは、自動車などを使った自爆テロで市場などを狙い、民間人を多数殺害する手口だ。事件後に「イスラム教シーア派の民兵を狙った」などと宗派対立をあおる犯行声明を出し、事件の正当性を主張することが多い。(ドバイ=渡辺淳基)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告