您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

熊本の倒壊寺社、厳しい再建 過疎化・高齢化で資金難

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-5-16 9:48:04  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


築300年の本殿(奥)や拝殿(手前)が倒壊した木山神宮。矢田吉定宮司が片付け作業にあたる=熊本県益城町


写真・図版


熊本地震では多くの寺や神社が倒壊した。過疎化や高齢化で檀家(だんか)や氏子が減る中で起きた震災。寺社の再建には資金が必要だが、文化財を除けば公的な補助も期待できない。被災者に寄付を募るのも心苦しいとして、住職や宮司は頭を悩ませている。


特集:あなたの街の揺れやすさを住所でチェック


特集:熊本地震 ライフライン情報など


熊本地震 災害時の生活情報


2度の震度7に襲われた熊本県益城町。役場近くに1185年の創建と伝わる木山神宮がある。秋祭りには神楽が披露され、初詣や七五三の参拝者も多い。地域の中心だが、町指定文化財で築300年の本殿や拝殿などが倒壊した。矢田吉定(よしさだ)宮司(65)は「壊れるなんて想像もしなかった。信じられない」。


本殿の裏にある自宅も全壊し、長男の家に身を寄せる。1回目の揺れの後、本殿のご神体を白い布に包んで別の場所に移した。今後、仮の小さな社殿を建てて参拝できるようにする。仕事帰りに毎日参拝するという40代の女性は「ここにくると気持ちが落ち着く。何とか再建してほしい」と話した。




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告