アンガ田中、紅茶より苦い恋 「テレビに出たら会える」——贯通日本资讯频道
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アンガ田中、紅茶より苦い恋 「テレビに出たら会える」

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アンガールズの田中卓志さん。本場イギリスに行き、骨董(こっとう)市でカップを買ったりティータイムを過ごしたりするのが夢という=山本和生撮影


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■お笑い芸人 田中卓志さん


もともとは、喫茶店に行くような人間じゃなかったんです。地元は広島の田舎で、家で麦茶を飲むぐらい。東京に出てきて芸人になり、ネタを書くために行くようになった。最初はお金もなくて、1杯でずっと粘ってました。


ネタはいまも、カフェで書きます。みんな仕事をしていて、だれも話しかけてこない、おじさんしかいないような店がいい。家ではダメで、そんなカフェでないとネタが書き進まないところはあります。あと、長居をしても、何も言わない店が好きですね。


カフェといえばコーヒーという人は多いと思いますし、僕もコーヒーは飲みますけど、実は、紅茶が好きなんです。気品、高いでしょう?


たとえばニルギリという茶葉は、香りはもちろん、深いオレンジの水色(すいしょく)も楽しめる。夏場は、スイカなどを入れてデザート感覚にアレンジしたアイスティーもいいですね。本格的な専門店にもよく行きます。でも、こだわりすぎると逆にストレスになるから「絶対に紅茶」というわけでもありません。


紅茶に関心を持ったのは、まだテレビに出る前の20代前半のころ。お母さんが電話してきて、「あんたが小学校の時に好きだった子が、お茶を勉強して地元でカフェを開いたよ」と。それで「テレビに出たら会えるかもしれない。俺は紅茶を勉強しよう」と考えて、本を買って独学を始めました。


実際、3年後ぐらいにテレビ番組で告白しようとしたんですけど、会ってもくれずに手紙でフラれて……。で、紅茶だけ残った。情けない始まりだったけれど、高じて趣味になりました。



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