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義母にテレビ購入、でも感謝の言葉なし わり切れぬ男性

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-17 11:09:45  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


イラスト・きたむらさとし


(悩みのるつぼ)相談者 50代男性


賃貸アパート経営をしている50代男性です。先日、妻の母親のテレビが壊れ、すぐに買って欲しいと義母から頼まれて、ネットで購入しました。


それから1週間後、実母と義母の新しいテレビの話題になったので、詳しく聞くと「買ってもらった」という趣旨の発言はなく、以前ベッドや洗濯機などを買ってあげた時と同様に、義母自身が購入したような口ぶりだったそうです。


その後、私がテレビの様子を尋ねると、「よく映っているよ」というものの、お礼の一言もありませんでした。私はまた「やっぱり……」という気持ちになりました。


妻の話では、義母に対する金銭的な援助などは私からだけ。妻の姉夫婦は、義母にしていないとのことです。義母は近隣の、私の賃貸アパートに住んでいます。それならば義姉から「母がお世話になっています」等の言葉をいただいてもいいのではないか?とも正直、思います。毎日、午後、洗濯物を畳みに来てくれ、子供のお世話や時々留守番などもしてもらっています。義母には感謝しています。自分の母親のように大切にしたい気持ちはありますが、しっくりとしない気持ちが私のどこかにあります。


今後、義母や義姉とも平和に付き合いたいですが、このわり切れない気持ちはどのようにおさめたらよいのでしょうか。


回答者 社会学者・上野千鶴子


義母に新しいテレビを買ってあげた、自分が経営する賃貸アパートにも住まわせてあげている、金銭的な援助もしている……なのに感謝のことばがない。これが実母なら、どうでしょうか。やっぱり「わりきれない思い」がしますか? 洗濯物畳みや孫の世話に来てくれる義母に、あなたの妻はそのつどありがとうを言っていますか?


以前、ファミリー・アイデンティティ調査をしたことがあります。ひとはどの範囲までを家族と考えているか、同じ家族でも、その範囲に個人差があることがわかりました。義父母と同じ敷地内に同居している婿養子の夫は、自分の妻と子だけを「家族」と思っているのに対し、義母のほうは自分たち夫婦と娘と孫を「家族」と思っている。つまり、娘の夫はとりはずし可能なパーツ扱いでした。


ミウチなら助け合うのはあたり…




 

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