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北海道教大、13大会ぶりに全日本大学駅伝出場へ

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雨の中、トップでたすきをつなぐ北海道教大=札幌市東区


第48回全日本大学駅伝対校選手権の北海道地区選考会(北海道学生陸上競技連盟主催、朝日新聞社など後援、JAバンク協賛)が20日、札幌市のモエレ沼公園内周回コース(8区間、101・06キロ)であり、北海道教大が5時間38分35秒で制し、13大会ぶり3回目の出場を決めた。13大会連続出場を狙った札幌学院大は4分3秒差の2位に終わった。


全日本大学駅伝は11月6日、愛知・熱田神宮―三重・伊勢神宮(8区間、106・8キロ)のコースで開かれる。



▽順位 ①北海道教大(5時間38分35秒)②札幌学院大③北大④道都大⑤北海学園大⑥帯広畜産大⑦北星学園大⑧小樽商大



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