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演劇人らがサイレントスタンディング 安保法成立1年

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JR恵比寿駅前でサイレントスタンディングを行う鵜山仁さん(左)ら演劇人たち=東京都内


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安全保障関連法が昨年9月19日に成立して1年。文学座の演出家の西川信廣さんや鵜山仁さんらで作る「安保法制と安倍政権の暴走を許さない演劇人・舞台表現者の会」は19日、東京のJR恵比寿駅や吉祥寺駅前で、現政権の暴走を止めるため、サイレントスタンディングを実施した。


文学座や劇団テアトル・エコー、青年劇場、劇団青年座、劇団文化座、劇団東演などの演劇人たちが参加。「安倍政権の暴走許さない」「安保法制反対」「戦争NO!憲法を守れ」などのアピール文を掲げて、無言で通行人たちに訴えかけた。


テアトル・エコーのある恵比寿駅前では同日午前10時~11時、俳優や演出家ら約30人が参加した。「9条は世界の宝 失(な)くしてから気づくのはかなしい」などと模造紙に手書きして、アピールする参加者もいた。


鵜山さんは「表現の基盤を持っている人たちがつながっていることが大切。物事にはいろいろな見方や考え方があることを舞台の上でも、社会に対しても伝えていきたい」。青年劇場の代表、福島明夫さんは「表現の自由は自然に守られるものではなく、意識して訴えていかなければ侵食されてしまう。今後もこの活動を継続していきたい」と話していた。


劇団前進座のある吉祥寺駅前でも同日午前9時から10時まで22人が参加した。


同会は昨年9月に発足。安保法が成立した昨年9月19日を忘れないため、原則、毎月19日に各団体や有志が最寄りの駅で、サイレントスタンディングを継続してきた。


同会のHPではこの16日に声明を発表、安保法制が成立して1年が過ぎても「私たちは『諦めない』『騙(だま)されない』『許さない』を合言葉に運動を継続いたします」「舞台表現者としての知恵を絞って新たな運動をくり広げていきたいと思います。私たちは現政権の暴走が止まるまで闘い続けます」などと主張、今後も活動する方針だ。


同会の賛同団体は64団体、賛同人は826人。(山根由起子)



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