試合終了間際、ゴールを決めチームメートに祝福される山口⑯=杉本康弘撮影
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選で、B組の日本(世界ランキング56位)はイラク(同128位)に2―1で競り勝ち、2勝1敗とした。
ハリル監督「ドラマチックな結果。選手をほめたい」
日本代表の劇的勝利をタイムラインで
日本は前半26分に原口(ヘルタ)が先取点を挙げたが、後半15分に同点に追いつかれた。試合終了間際に途中出場の山口(セ大阪)がミドルシュートを決めて勝ち越した。
日本は11日にオーストラリアとメルボルンで対戦する。