冬の使者クロツラヘラサギが飛来 福岡・和白干潟——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
冬の使者クロツラヘラサギが飛来 福岡・和白干潟

写真・図版


和白干潟に飛来したクロツラヘラサギ=25日午前9時36分、福岡市東区、長沢幹城撮影


写真・図版


冬の訪れを告げる渡り鳥クロツラヘラサギが福岡市東区の和白干潟に姿を現した。


特集:どうぶつ新聞


環境省のレッドリストで「絶滅危惧ⅠB類」に指定されている鳥で、体は白い羽毛で翼を広げると約140センチあり、先が平たく黒いクチバシが特徴。クチバシを砂地に差し込み頭を左右に振って餌を食べる姿がかわいいと人気だ。


朝鮮半島北部などに生息し、越冬のため九州・沖縄や台湾などに渡るという。


「日本クロツラヘラサギネットワーク」の松本悟さんによると、和白干潟や福岡市西区の今津海岸などで現在、約15羽確認されているという。「これから冬に向かって40~50羽程度飛来するのでは。特徴のあるクチバシなので探しやすいので見つけてみては」と話していた。(長沢幹城)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

猫カフェ、犬カフェの次はウサギカフェ 北京に登場
雪ウサギやオオヤマネコも!大興安嶺に棲む多くの可愛い小動物たち
容疑者、避難経路の裏口ふさぎ銃撃 米新聞社5人死亡
赤字続き休館、道の駅はつらいよ 当初は物販想定なく…
教師の銃携行、トランプ氏賛意「臆病なやつら、来ない」
スカイツリーもつらいよ インスタ映え求められ続けて…
動物園のタンチョウ、金網越しにアオサギへ餌おすそ分け
広島「ウサギの島」観光客倍増 えさやり一部で禁止に
女子高生AI「りんな」ドラマ出演 「りんな、つらい」
諏訪湖のワカサギ大量死、なぜ? 「死の世界」関連は
ウサギ治療ミスで骨折、動物病院に支払い命令 東京地裁
ロサギガンティアが優勝 競馬の阪神カップ
お年寄り、つらい避難 口永良部島で爆発的噴火