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鳥取地震、国の文化財21件に被害 壁の落下や崩落

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壁がはがれた国の重要文化財「尾﨑家住宅」の土壁=22日午前9時18分、鳥取県湯梨浜町宇野、荻原千明撮影


最大震度6弱の地震に見舞われた鳥取県中部で文化財が被災し、県は25日までに重要文化財の建造物3件を含む国の文化財21件で被害を確認している。


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三朝(みささ)町にある三徳山では、中腹の断崖に立つ国宝・投入(なげいれ)堂(三仏寺奥院)に向かう登山道の岩に亀裂が入り、その上に立つ重要文化財の文殊堂(桃山時代)の柱が2本浮いた状態になった。寺は当面、入山を禁止し、文殊堂に被害があるか調べる。三徳山とその西側にある三朝温泉は昨年4月に日本遺産に認定された。


湯梨浜町では重要文化財の「尾﨑家住宅」(江戸時代中期)で壁が落下し、ひびが入った。すぐそばの安楽寺は今年7月に本堂(江戸時代後期)や経蔵などが登録有形文化財とするよう答申されたが、経蔵の壁が落下するなどした。13代目の中川寶宣(ほうせん)住職(57)は「半壊とまではいかないが解体修理する可能性がある」と話す。


倉吉市にある明治時代の商家などが立ち並ぶ重要伝統的建造物群保存地区「倉吉市打吹(うつぶき)玉川」では、瓦屋根の落下やしっくい壁の崩落など82件の被害が市教委に寄せられた。26日に文化庁の担当者が確認するという。(古源盛一)



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