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日米関係は「変わらない」49% 朝日新聞世論調査

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-11-22 14:49:58  点击:  切换到繁體中文

 

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米大統領選でトランプ氏が勝ったことは…


朝日新聞社による19、20日の全国世論調査では、次期米大統領にトランプ氏が決まったことを受け、今後の日米関係などについても尋ねた。日米関係が「よい方向に向かうと思う」9%、「悪い方向に向かうと思う」は22%で、最も多かったのは「変わらないと思う」49%だった。


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世論調査―質問と回答〈11月19、20日実施〉


トランプ氏の米大統領選での勝利は、「よかった」の20%を、「よくなかった」の44%が上回った。2008年にオバマ氏が米大統領に決まった際にも同じ質問をしており、調査方法などは異なるが、このときは「よかった」79%、「よくなかった」4%だった。


トランプ氏が米大統領になることで、世界がよい方向に向かうと思うかどうか聞くと、「よい方向に向かう」9%、「悪い方向に向かう」26%、「変わらない」40%だった。


また、環太平洋経済連携協定(TPP)は日本にとって「よいことだ」は39%、「よくないことだ」23%。この臨時国会でのTPP承認に「賛成」は36%、「反対」は35%となった。


自民党が党総裁の任期を最長6年から9年に延長する方針を決めたことは、「評価する」34%、「評価しない」は47%だった。




 

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