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「沈む船には誰も乗らない」 朴大統領、追い込まれた末

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29日午後、ソウルの大統領府(青瓦台)で会見に臨む朴槿恵大統領=東亜日報提供


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韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が任期途中で辞任する意向を表明した。なぜ、ここまで追い込まれたのか。3回目の国民向け談話では謝罪を前面に出しつつ、自らの潔白も訴え、解決策を国会に委ねた。今回の事態の原因や混乱が続く背景を映し出したような内容だった。韓国政界の今後は不透明だ。当面の焦点は国会での弾劾(だんがい)訴追案の行方になりそうだ。


朴大統領、辞意を表明 時期「国会に委ねる」


特集:朴大統領、事実上の退陣表明


「100回でも謝罪するのが当然」「一瞬も私心を抱かず生きてきた」「国会の決定に委ねる」


29日午後2時半、韓国大統領府(青瓦台)。朴氏は約4分間、伏し目がちに自らの進退に触れた談話を読み上げた。「いかなる個人的利益も得ていない」


今回の談話によって、非朴派で弾劾反対に回る議員が出る可能性もある。朴氏は今月8日、国会が一致して推す首相を受け入れると伝えたが、与野党は調整できなかった。野党の混乱を見越し、今後の展開のために少しでも与党セヌリ党の主導権を取り戻したい朴氏の思惑がのぞく。


韓国政府関係者は「大統領は、チェ・スンシル(被告)らが国政介入で利益を上げていることを知らなかった」と証言する。韓国財閥の元幹部も「企業に協力を求めることは問題ない」と語る。


このため朴氏は当初、最終的には責任を免れるとの計算から、弾劾手続きに沿った解決を望んだという。一時は独自に内閣改造を検討するなど、引き続き国政を担う意欲を示していた。


また、大統領府は当初、野党が弾劾を発議しても、与党が結束すれば否決できると踏んでいた。


だが、朴氏側の見方に反して、…



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