您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

JAXA小型ロケット、打ち上げ失敗 原因は今後調査

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-1-15 22:16:06  点击:  切换到繁體中文

写真・図版


鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型ロケット。その後、打ち上げ失敗が発表された=JAXA提供


写真・図版


写真・図版


宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、同日朝に打ち上げた大気の観測などをするロケットを改良した世界最小クラスのロケットの打ち上げに失敗した、と発表した。鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた後、機体からのデータが受信できなったため、180秒後に予定していた2段ロケットの点火を中止したという。失敗の原因は現時点で不明といい、今後、詳細に調査する。


世界最小級ロケットを打ち上げ JAXA、軌道投入へ


もっと!ロケット


JAXAによると、ロケットは15日午前8時33分に点火。正常に飛行していたが、約20秒後に機体からの情報が地上で受信できなかったことから、安全のため2段ロケットの点火を中止した。機体は同観測所の南東の海上に落下したという。


世界的に需要が増している小型衛星を安価に打ち上げるロケットに必要な技術実証のために、JAXAが開発した。大気観測などをする小型ロケットを大量生産される民生部品などを使って改良。衛星を軌道に投入できるものとしては世界最小クラスのものだった。


新たな部品が失敗の原因となったかどうかは今後、調査するという。


開発リーダーのJAXAの羽生宏人准教授は内之浦宇宙空間観測所で記者会見し、「ロケットを発射するところまでの知見は蓄積できた。原因調査が先だが、(民生部品を活用する)この方向性は失いたくない」と話している。


ロケットには東京大が開発した約3キロの超小型衛星を搭載。軌道投入する予定だった。当初、11日に打ち上げ予定だったが強風のため延期していた。(山崎啓介)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    晨间剧《别嫔小姐》收视连续12

    日本歌手安室奈美惠被曝与已婚

    Piko太郎新歌创作完成  日本网

    日本女星偷拔男人脚趾毛:喜欢

    广告

    广告