您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

「フクシマ・ファーストは第一原発連想」 復興相に苦言

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-1-29 8:55:04  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


福島復興再生協議会後に記者会見する今村雅弘復興相(右から2人目)=福島市


写真・図版


写真・図版


福島復興再生協議会(議長・今村雅弘復興相)が28日、福島市であった。報道陣に公開された会議の冒頭、今村氏は「福島の復興はマラソンにたとえると30キロ地点。ここが勝負どころだ」と発言。これに福島県の内堀雅雄知事が反論した。「避難指示区域ではまだスタートラインに立っていない地域もある。解除された地域も復興の序の口だ」。会議終了後、記者団に囲まれ、そう説明した。


東京電力福島第一原発の周辺地域は、放射線量が高い帰還困難区域を除き、3月末にようやく避難指示がほぼ解除される見通しになったところ。事故から間もなく6年を迎える被災地への理解が政府内で薄れていることに、地元自治体から不安の声が出ている。


会議は冒頭以外は非公開。出席者によると、今村氏は「フクシマ・ファースト」とも発言した。小池百合子東京都知事やトランプ米大統領らがよく使う表現をまねて、福島の復興を最優先にしたいとの趣旨だったようだが、同席した地元自治体の首長の中には、「福島でそう言うと『第一原発』を思い起こすので、ふさわしくない」「表現には敏感になってほしい」と会議後に漏らす人もいた。(編集委員・大月規義)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告