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難民支援、チョコに願い 息苦しい時代、私にできること

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「#愛はカラフル」のメッセージがついた「しあわせを運ぶ てんとう虫チョコ」=虹色ダイバーシティ提供


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バレンタインデーを前に、難民や途上国を支援する団体が、チャリティーチョコレートの販売に力を入れている。トランプ米大統領が、中東・アフリカ7カ国の国民や難民の入国を一時禁止。息苦しさが増す社会に、少しでも市民による支援の輪を広げたいという願いがにじむ。


■六花亭が協力


NPO法人「難民を助ける会」(東京都)は、北海道の菓子メーカー六花亭の協力を得て、同社のチョコを販売。ミルクとホワイトの2種類がある。いずれも1枚5センチ四方の4枚入りで1箱550円。パッケージには、内戦の終わりと幸せの訪れを願うシリアの子どもたちを描いた絵本のイラストを選んだ。


1箱につき約200円の利益は、同会が世界17カ国で行う難民支援活動に使う。シリアでは国内避難民の食糧支援や地雷対策の教育を行っているという。販売は6年目になり、例年1万3千~1万7千箱が売れる。広報担当の長井美帆子さんは「日本にいながらでも市民ができる難民支援の一つの方法。チョコを通じて協力をしてほしい」と購入を呼びかける。


オンラインショップ(


http://www.aarjapan.gr.jp/support/shopping/


別ウインドウで開きます


)や電話(03・5423・4511、月~土曜、午前10時~午後6時)などで受け付ける。


■幸せ運ぶテントウムシ


原料を適正な価格で取引することで、途上国の生産者の生活向上を支える――。そんな「フェアトレード事業」によるチョコも販売されている。


1月発売の「しあわせを運ぶ てんとう虫チョコ ~『#愛はカラフル』パッケージ~」。児童労働をなくす活動をしているNPO法人「ACE」(東京都)と、性的少数者が働きやすい職場を目指すNPO法人「虹色ダイバーシティ」(大阪市)が作った。チョコは欧州で幸せの象徴とされるテントウムシをかたどり、性の多様性を象徴する虹をあしらったカードにメッセージを書ける。原料には、フェアトレードによるドミニカ共和国とボリビアのカカオ豆などを使う。


てんとう虫チョコは、ACEが…



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