最高殊勲選手に2年連続で選ばれた大崎電気のGK木村昌丈 ハンドボール日本リーグの男子プレーオフ最終日は19日、東京・駒沢体育館で決勝があり、大崎電気(リーグ戦2位)が大同特殊鋼(同1位)を29―26で下し、2年連続4度目の優勝を果たした。最高殊勲選手には、再三の好セーブを見せた大崎電気のGK木村昌丈が2年連続で選ばれた。大崎電気はチーム初の連覇で、4月の東アジアクラブ選手権(中国)の出場権を得た。 ■巨漢GK攻守 大崎電気は開始10分で6―1とリードする狙い通りの展開。その後は一度も追いつかれることなく、ゴール前では184センチ、97キロの巨漢、GK木村がどっしり構え、チームに絶大な安心感を与えた。シュート37本のうち16本を防ぎ、40%を超えるのが理想とされる阻止率は43・2%に上った。「ぼくは得点を決められないので仲間を助けるだけです」。後半、味方2人が同時に退場した唯一のピンチの時間帯もシュートを2本連続で防ぎ、会場をわかせた。 茨城・藤代紫水高から日体大を経て入社4年目。日本代表にも名を連ねるが、正GKの座はまだ射止めていない。「東京五輪は出たいというんじゃなく、活躍します」と言い切った。(原田亜紀夫) |
大崎電気が2連覇 ハンドボール男子
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