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スシロー、8年ぶりに再上場 質重視・積極出店奏功

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再上場を受け、会見するスシローグローバルホールディングスの水留浩一社長(中央)=30日、東京証券取引所


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回転ずし最大手のあきんどスシローを傘下に持つスシローグローバルホールディングス(大阪府吹田市)が30日、8年ぶりに再上場した。すしネタの「質」をアピールして人気を高め、積極的な出店で業績を回復させた。


スシロー株、売り出し価格決まる 時価総額990億円に


再上場初日の終値をもとにした時価総額は約936億円だった。近年の外食業界では、2014年に再上場したすかいらーくの約2220億円に次ぐ規模の上場となった。水留浩一社長は、「昔はチープ(安っぽい)な印象があった100円ずしだが、100円でもうまいというイメージに変えることができた」と話した。


あきんどスシローは03年に東証2部に上場。投資ファンドの株式公開買い付け(TOB)を経て、09年に上場廃止となっていた。その後、別の投資ファンドの英ペルミラが大部分の株式を保有していたが今回、東証1部に「昇格」しての再上場となった。


調理を店内で行うようにして、より新鮮なネタを出すようにした。あえて原価率をほかの「100円ずしチェーン」より高い50%程度に設定するなど、素材の「質の良さ」を重視した。最近では、1皿100円だけでなく、280円の「大トロ」など高めの価格設定のものも投入。1店舗あたりの売上高で、他チェーンを上回る。


新規出店も加速している。この5年ほどで店舗数は100店以上増えたほか、今後も関東の郊外などを中心に、年間30~40店舗ペースで新しい店を出す。赤字店を避けるため、周辺の人口や交通量などをもとに売上高を予測するシステムも導入した。


スシローグローバルHDの売上高は、ペルミラが株を取得した12年9月期(当時はあきんどスシロー)と比べて約3割増の1477億円(16年9月期)にまで成長した。17年9月期は1596億円を見込む。



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