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東京五輪へ「アスナビ」152人 選手を社員に採用

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-5-18 9:25:03  点击:  切换到繁體中文

 

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五輪をめざす選手ら(写真右列)は企業の採用担当者に必死に自己PRしていた=東京都千代田区


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東京五輪やパラリンピックを目指す選手を社員として採用するよう、日本オリンピック委員会(JOC)が始めた「アスナビ」が、成果を上げつつある。今年は32社に36人が採用され、開始以来の実績は104社152人に達した。


「五輪の新種目で金メダルを取り、歴史に名を刻みたい」。44社の人事担当者を前に、2020年東京五輪で初採用された空手の選手、船橋真道さん(22)は力を込めてアピールした。


3歳で空手を始め、昨年の全日本学生選手権や国体で優勝した。近畿大を来春卒業見込みで就職活動中。就職しても当面は競技生活に専念するのが希望だ。


東京・大手町の経団連会館に4月26日集まったのは、アスナビに登録した男女のトップアスリート7人。テコンドーの全日本選手権で優勝経験のある松井隆弥さん(21)=日本体育大4年=も運動着姿で会議室に現れ、回転して相手の頭を蹴り上げる大技を披露。「テコンドーに専念できる環境と支援をお願いします」と訴えた。


人事担当者にはこの日、アスナビに登録した41人分の資料が配られた。いずれも来年の韓国・平昌や20年の東京五輪・パラリンピックを目指しており、全日本選手権や国体などで上位入りした選手が多い。


五輪を目指せる選手でも海外遠征などの負担が重く、競技に打ち込める生活基盤をどう築くかが課題になっている。一方、企業の側に選手を通じて企業イメージを高めたい要望はあり、JOCは10年、両者をつなぐアスナビを始めた。


正社員か契約社員として採用し、練習や試合出場も勤務として認めることがアスナビの条件。実際の勤務は週1~3日でも同年代の社員と同等の給与を払い、年間100万~300万円の競技活動費も支援する。


来春卒業の大学生の採用は6月に選考が始まるが、JOCは今年を上回る成果を期待している。平岡英介専務理事は「選手らはスポーツを極め、人間力も高めてきた。夢に向かって努力する経験は(企業でも)きっと役立つ」と強調する。




 

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