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まるでたこ焼き、泉だこ天丼 高校生開発、好評博す

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泉だこ天丼を発案した岩崎彩香さん=岸和田市


大阪泉州地方の特産品「泉だこ」の存在を広く知ってもらおうと、大阪府岸和田市の高校生がオリジナルの「まるでたこ焼き!! 泉だこ天丼」を開発した。生徒たちは「泉だこを知らない人がいなくなるまでPRしたい」と意気込んでいる。


開発したのは、市立産業高校の商品開発クラブの生徒11人。地域活性化を目指し、1年ほど前から特産品を使ったオリジナルメニューを考え始めた。


「泉だこ」は泉州沖で水揚げされたマダコを、府漁業協同組合連合会指定の加工場でゆでたもので、2010年に特許庁の地域団体商標に登録された。


市内の観光案内所や道の駅などを回ってヒントを探すうち、市職員から「特産の泉だこの多くが関東方面に流通している」と聞かされ、材料に選んだ。


100を超えるメニューのアイデアを出し、2種類に絞り込んでクラブの生徒たち自らが調理して試食。一口サイズに切ったタコの天ぷら、泉州産のキャベツやネギをご飯の上にのせ、ソースやマヨネーズでたこ焼き風に味付けした「泉だこ天丼」に決めた。


発案した3年の岩崎彩香さん(17)は学校帰りに、「たこ焼きの具を天丼みたいにしたらおもしろいし、おいしいんちゃうかな」と思いついたという。


大阪いずみ市民生活協同組合に協力を依頼。試作を重ね、タコの切り方やソースの味、盛り付けなどを変えて今年3月に完成した。


4月には、生徒たちがコープ岸和田の店内で初めて販売。1食480円(税抜き)を100食用意したが、35分で完売した。


その後、「また食べたい」「次はいつ売られるのか」といった声が学校や同店に寄せられたため、6月にも販売を計画しているという。3年の沢田宗一郎さん(17)は「協力してくれた人たちのおかげ。もっと泉だこを知ってもらいたい」と喜んでいた。(野田佑介)



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