您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
運転手に異変、添乗員がハンドル操作 幼稚園バス事故

写真・図版


標識を倒しフロントガラスが割れた幼稚園の送迎バス=30日午前10時34分、大阪府八尾市、朝日新聞社ヘリから、伊藤進之介撮影


大阪府八尾市で幼稚園の送迎バスが歩道に乗り上げて園児と乗務員計8人が負傷した事故で、男性運転手(65)が直前に意識が薄れたような状態になって蛇行運転を始め、添乗員の女性(52)が横から代わりに操作していたことが、捜査関係者や運行委託先への取材でわかった。添乗員はバスを止めるためハンドルを左に切ったという。運転手は「覚えていない」と府警に説明しているという。


幼稚園バスが歩道乗り上げ事故、園児ら8人けが


八尾署によると、大阪府松原市の私立「星の光幼稚園」の送迎バスは30日午前7時55分ごろ、八尾市萱振(かやふり)町3丁目で歩道の植え込みに乗り上げ、道路案内標識の支柱に衝突。園児6人と運転手、添乗員の計8人が病院に搬送された。全員軽傷とみられるという。


運行を委託されている人材派遣会社の役員によると、添乗員は事故後、「運転手の意識がないように見えた。歩道に人がいないことを確かめた後、バスを止めるためにハンドルを切って植え込みに衝突させた」と話している。事故直前にも添乗員は無線で「バスが蛇行している。様子がおかしい」と幼稚園に報告していたという。


同社によると、運転手は4月に入社。この日の朝の点呼で風邪のような症状を訴えたが、運転手は「眠くなるといけない」と言い、薬の服用はせずに出発したという。役員は「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と話している。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「無人農場」が広州に登場、自動運転農機による春の農作業
時速160キロの地下鉄の慣らし運転スタート 広東省広州
中国初の常態化運営5G無人路線バス、営業時間を延長 江蘇省
自動車教習所で頑張る「シルバー生徒」たち 山東省青島市
百度アポロ自動運転プラン、量産化の幕を開ける
列車運転士も「頭文字D」の藤原拓海にチャレンジ? 広西
注目される柔軟な雇用 00後の兼業配達員の7割は現役大学生
中国初の5G通信規格を導入した第一世代全自動無人運転鉄道車両が成都でラインオフ 四川
中国の自動運転、2025年に一部シーンで規模化応用を実現へ
路線バス専用信号機の運用テスト開始 江蘇省鎮江
5Gシーン自動運転新エネ商用車製造拠点が稼働開始
手すりはポカポカ、充電も可能!河北省石家荘で最も「セレブ」なバスとは?
自動運転のスマートカー、実際の送迎サービスにチャレンジ
76歳のおばあちゃん、95点の好成績で運転免許筆記試験に合格
街灯に公園ベンチ、バス停などどこでもスマホの充電が可能に?
世界初の新型オンライン配車が発表、将来車持つ必要なくなる?
中国の自動運転市場、25年までの年平均成長率は33%に
北京の自動運転路上テスト、安全走行距離が200万キロ超に
中国国内初となる懸垂式モノレールの自動運転テストに成功 湖北省武漢
自動運転車、実証実験のペースが上がる
上海のICV自動運転体験イベントを訪ねて
世界初の極寒稼働環境5G+220トン自動運転トラック隊が試運営を開始
卓球、サッカー、バスケに陸上を一体化させた立体運動場とは?重慶市
中国、普通自動車免許の70歳制限を撤廃
5G自動運転ダンプトラックはゲームみたい?甘粛省の鉱山で活用