您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

ヒマラヤに眠る81年前の旗探せ 立大山岳部OBら挑戦

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-7-7 19:07:28  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


ナンダ・コートに登頂した立大隊(立大山岳部提供)


写真・図版


写真・図版


写真・図版


日本初のヒマラヤ遠征となる立教大学隊がインド北部の未踏峰ナンダ・コート(6867メートル)の初登頂に成功してから、81年。この秋、立大山岳部OBら5人が日本の登山史を塗り替えた先輩の足跡をたどろうと、再び同峰に挑むことになった。最大の目標は、頂上に埋まっていると伝わる立大の校旗、日の丸、当時支援を受けた大阪毎日新聞(現毎日新聞)の社旗を持ち帰ることだ。


紫色の立大旗が初めてヒマラヤではためいたのは、「二・二六事件」が起きた1936年(昭和11年)。世界の登山界の目が欧州アルプスからヒマラヤへと注がれつつある時代だった。京大や慶大なども計画を練っていたが、格下とも見られていた立大だけが戦前に登山隊を派遣した。


「女神ナンダを守る砦(とりで)」という意味のナンダ・コートは当時、複数回にわたって外国隊の挑戦を退けていた難峰だった。それでも、立大隊の6人は「欧州の氷河も知らないでヒマラヤへ行く」との批判を跳ね返し、四つの前進キャンプを経て、純国産の装備でアタック。頂上を踏んでみせた。隊員はその場でひれ伏して泣いたという。


今回の遠征隊が目指すのは、初登頂メンバーがハンマーとハーケンにくくりつけて山頂に残してきたという立大旗などを探し、取り戻すことだ。隊長を務める登山家の大蔵喜福(よしとみ)さん(66)は、81年前の偉業を「技術も資金も十分ではなかったけど、『ヒマラヤに登りたい』という若者の純粋な思いが詰まっていて、登山の本質そのもの」とし、この秋の挑戦について「旗を持ち帰ることで、創造性ある登山の再発見につなげたい」と語った。


初登ルートの北側からの登山許可が下りず、今回は1997年に英国隊が開いたという南面からの挑戦になる。9月中旬に日本を発ち、ベースキャンプから上に三つの前進キャンプを設けて、81年前と同じ、10月5日の登頂を目指す。(吉永岳央)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《银魂》获赞追加点映 小栗旬自

    真人版《银魂》日本首映 小栗旬

    日本女偶像团体办握手会 遭男子

    木村拓哉惊传车祸 揭其为什么那

    广告

    ·免费办理日本留学
    ·日本交流社区
    ·贯通留学改版
    ·最火日语聊天室
    ·日本留学信息
    ·了解日本文化
    ·日本娱乐信息
    ·日本留学免费办理
    ·日本最新资讯查询
    ·日语交流论坛
    ·日本时尚信息
    ·贯通广告合作
    ·日语聊天室
    ·日语交流论坛
     
    ·贯通留学免费办理
    ·贯通日本交流社区
    ·贯通留学改版
    ·免费办理日本留学
    ·日本留学免中介费
    ·最火日语聊天室
    ·在贯通推广
    ·日本留学免费办理
    ·在本站做广告
    ·日语交流聊天室
    ·贯通帮您去日本
    ·贯通广告合作
    ·如何免费去日本?
    ·日语交流论坛
     
    广告

    ·贯通日本全新改版
    ·贯通日本交流社区
    ·免费办理日本留学
    ·贯通日本语博客
    ·日本留学免费办理
    ·日本留学免费办理
    ·贯通日本留学改版
    ·日语视频学习
    ·贯通全新改版
    ·日语交流聊天室
    ·留学日本无中介费
    ·贯通广告合作
    ·如何免费留学?
    ·日语交流论坛