您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 娱乐(日语) >> 正文

朝どりケムシさっとゆでて…食べたら桜の味 記者が実食

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-10-3 16:01:52  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


サクラケムシのペペロンチーノやカイコのチーズリゾットなど、完成した昆虫食ランチ=名古屋市内、吉本美奈子撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


「さっきまで動いていたのが食材に」。セミやケムシといった昆虫を味わうイベントが、名古屋市内で9月に開かれた。食糧難を救う手段として注目される「昆虫食」。数多くの「なごやめし」を生んだ名古屋で、新たな料理が生まれるかも。私も参加した。


カメムシ食べたら未知の世界 記者が和歌山で実食


【withnews】カメムシを食べ比べたら…意外な結果に!「洋ナシ?」「なんか痛っ」


■くねくね元気な姿に…


「第4回セミ会in名古屋ケムシ編」に集まったのは9~58歳の男女12人。主催する國枝彩帆(くにえだあやほ)さん(27)と西川健一郎さん(26)がSNSなどで呼びかけた。


今回のメイン食材は、ガの一種、モンクロシャチホコの幼虫(通称サクラケムシ)。その名の通り、桜の葉を食べて育ち、羽化する前の秋が「旬」の「比較的メジャーな食材」(國枝さん)だ。あらかじめ捕まえて冷凍していた約300グラムに加え、愛知県内の河川敷でこの日、捕まえたばかりの「朝採りケムシ」が約15匹。くねくね動く元気な姿に、皆のテンションも上がる。


ほかの食材は、8月に公園で採取し冷凍保存したセミの幼虫と成虫、ゴミムシダマシ科の幼虫「ミルワーム」や乾燥コオロギ、粉末のカイコパウダーなど。


メニューは、調理師免許を持つ西川さんが考えた8品。西川さんの指導で、手分けして調理する。


冷凍サクラケムシは刻んで使う。バーニャカウダはサクラケムシのうまみと香りを残しつつ、アンチョビとニンニクで味を調えるのがポイントだ。「朝採り」は素材の風味を生かすため、丸ごとさっとゆでる。


愛知県日進市の平井義敏さん(38)と嵩太郎(しゅうたろう)君(9)親子の担当は「ミルワームとナッツのサラダ」。ミルワームを素揚げする時にバチバチと油がはねてひるんだが、鍋のふたで身を守った。


記者はデザートの「セミチョコアイス」を担当。砂糖漬けしたセミの幼虫と成虫を、湯煎で溶かしたチョコレートと生クリームに混ぜる。バットに置いて冷蔵庫で固め、バニラアイスに載せる。セミの羽付きと羽なしの二つを作ってみた。


■虫の存在感ゼロ


1時間ほどで料理は完成。いよいよ試食だ。カフェのランチメニューと見まがう出来栄えで、「ゲテモノ」感はほとんどない。


サクラケムシのバーニャカウダは刻んであり、虫の存在感ゼロ。ゆでた「朝採り」をポン酢で味わうと、黒いケムシの姿からは想像もつかない、まさに桜の味。お酒にも合いそうだ。


パリッと揚がったミルワームは…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本出生成长却坚称自己中国人

    《你的名字》拍好莱坞版 日本网

    父亲被归化执教日本国家队 女儿

    好莱坞要拍《你的名字》真人版

    广告

    广告