您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

加計開設の獣医学部、推薦入試32.8倍

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-12-16 15:32:51  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


新設される獣医学部の推薦入試で、試験問題の配布を待つ受験生たち=16日午前9時46分、東京都港区、恵原弘太郎撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)が愛媛県今治市に来春開設する岡山理科大獣医学部の推薦入試が16日、東京都港区や松山市、岡山市など全国7会場であった。他校と重複受験できる併願制の「推薦入試C」で、16、17日にそれぞれ別の出題で試験がある。受験生は両日とも出願でき、学園によると獣医学科には募集人員21人に両日で延べ688人が出願。倍率は32・8倍としている。


特集:加計学園問題


東京都港区の会場では約100人が受験。試験を終えた山梨県の女子高校生(18)は「獣医学部が新しくできるのは良いことだと思う。でもテレビで色々ともめているのを見て、ちゃんとした教育が受けられるかなと不安もあります」。ほかにも、国立や私立の複数の大学を受けるという。埼玉県の女子高校生(18)は「1期生は不安もあると思うけど、大学を引っ張っていければ」と話した。


松山市の会場では14人が受験。沖縄から来たという男子高校生(17)は「学部が感染症をメインに研究し、海外からも生徒が来ると聞いて興味を持った」。岡山市の岡山理科大学では26人が受験。兵庫県姫路市の19歳の男性は「小さい頃から動物好きで獣医になりたかった。何校か受けたが、(岡山理科大獣医学部は)近いからいいかなと思っている。まずまずの手応えです」と話した。


獣医専門予備校「ジュイク」(大津市)の広報担当者は「他大学と併願できるので出願者が多かったのだろう。驚くような倍率ではない」としたうえで、「獣医師の志願者は浪人生が多い。学部の新設は大きなチャンスなので人気を集めた」と分析する。


「推薦入試C」の合格発表は25日。専願制の推薦入試は9日に実施されたが、倍率などは公表されていない。一般入試は、来年2月1日から順次行われる。


岡山理科大獣医学部は国家戦略特区で学部新設が認められ、11月に52年ぶりの新設が文部科学相に正式認可された。行政手続きへの首相官邸の関与などの疑惑が指摘されている。(直井政夫、根岸拓朗、堀江麻友)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本公司拟用无人机催加班员工

    日本新干线首次出现“重大事故

    海老藏长女丽禾将在歌舞伎公演

    搞笑艺人blouson知惠美获评日本

    广告

    广告