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箱根駅伝、全チームに白バイ配備 前回の規制ミス踏まえ

今年正月の第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で選手が車にはねられそうになったことを受け、警視庁は来月の第94回大会で、白バイの増強や規制開始のタイミングを早めるなどの対策を強化する。


【動画あり】箱根駅伝、選手とワゴン車あわや衝突


今年1月3日、復路10区の日比谷交差点(東京都千代田区)を通過しようとした選手が、交差点に左から進入してきたワゴン車と接触しそうになった。直前で選手が速度を緩めたため大事には至らなかったが、交差点手前で選手の通過を確認した警察官から、交差点にいる別の警察官への無線での連絡がうまくいかなかったのが原因だった。


交通規制課によると、来月の大会では突発事案に備えて選手とともに走る白バイを、今年の10台から、出場全21チームに1台ずつつける。各交差点に立つ警察官の中で現場責任者を指定し、連携ミスを防ぐ。また、選手の通過に合わせて断続的に車を止める復路10区では、規制開始の目安とする地点と選手の間の距離を、これまでの200メートルから300メートルに延ばす。


このほか、コースを走る白バイやパトカーにカメラを搭載し、災害時などに使う映像伝送システムを活用して警視庁本部に映像を送って情報を共有し、的確な指示を出せる態勢をとる。川上薫課長は「選手が事故なく安心して走れるように対策を徹底する」と話す。(荒ちひろ)


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