スター棋士激突、600人のファンが見守る 朝日杯将棋——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
スター棋士激突、600人のファンが見守る 朝日杯将棋

写真・図版


羽生善治竜王(左)と藤井聡太五段の初の公式戦対局となった第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝。両者の対局を大勢の報道陣が囲んだ=17日午前10時31分、東京・有楽町朝日ホール、瀬戸口翼撮影


写真・図版


写真・図版


将棋界初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王(47)と、中学生棋士の藤井聡太五段(15)による公式戦初対局が17日午前、始まった。2人のスター棋士が激突したのは、第11回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦準決勝。注目の勝負は公開で行われ、約600人のファンが見守った。


注目の対局をライブ中継


対局は午前10時半、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで始まった。過去10回のうち5回優勝している羽生竜王と、初出場ながら佐藤天彦名人(30)を破るなどして1次予選から勝ち進んだ藤井五段が対戦。もう一つの準決勝、久保利明王将(42)―広瀬章人八段(31)戦も行われ、勝者同士が午後の決勝に進む。


朝日杯は藤井五段が中学生で優勝できる最後の機会。優勝すれば、史上最年少(15歳6カ月)での「棋戦優勝」となる。また、規定により17日付で史上最年少での六段昇段を果たす。


この二つの最年少記録はこれまで加藤一二三九段(78)が保持しており、棋戦優勝は15歳10カ月、六段昇段は16歳3カ月だった。


大半の対局では一般の観戦はできないが、朝日杯の準決勝、決勝は例年、公開対局で行っている。(村瀬信也)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国、2020年に農村部にUターンして起業した人が1010万人に
海南自由貿易港、今年の第2期建設プロジェクトがスタート
「アバター」が中国で再上映、世界歴代興行収入で首位に返り咲く
好調なスタートの中国対外貿易 勢いはどれくらい続くか?
時速160キロの地下鉄の慣らし運転スタート 広東省広州
青島、世界的なインダストリアルインターネット都市を構築へ
中国の携帯端末によるネット利用者数が9.86億人に
「2020年度中国科学10大進展」が発表
インターネット業界で人気の職種は?
上海の小・中・高校で新学期スタート
高卒の若者が6年かけてヘリコプター4機作り上げる 雲南省
日本で新型コロナワクチンの接種がスタート
中国のネットユーザー数9.89億人、インターネット普及率70.4%に
2月6日から北京と天津の地下鉄アプリの相互連携スタート
中国、5Gフル接続工場を今後3年で30軒建設へ
中国疾病予防管理センター「物体の表面の活性状態の新型コロナがヒトにも感染」
BBC記者がアフターコロナの北京を取材 市民の歯に衣着せない物言いが話題に
習近平総書記「社会主義現代化国家の全面的建設における良いスタートを」
雄安新区で無料のPCR検査実施スタート 河北省
「明星大偵探」シーズン6の放送スタート 「頭をフル回転」が人気に
「スラムダンク」が映画化!作者の井上雄彦氏がメッセージを発表
「中国天眼」、4月1日より世界の科学界に開放
大連、スーパースプレッダー1人から32人が感染するクラスター発生
長江流域の重点水域で「10年禁漁」が全面スタート
2022年北京冬季五輪延慶競技エリアを訪ねて 国家アルペンスキーセンター