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羽生結弦、連覇へ試練の4年間 順風満帆ではない軌跡

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-2-18 13:22:07  点击:  切换到繁體中文

 

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2017年11月のグランプリシリーズNHK杯の前日練習中に転倒し足を負傷した


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平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦にとって、ソチ五輪を制してからの4年間は、けがとの戦いでもあった。決して順風満帆ではなかったその歩みを振り返る。


男子フィギュアの詳細結果


言葉を動きに、動きを言葉に。「孤高の星 羽生結弦」


特集:平昌オリンピック


【2014年11月】


中国杯フリーの演技前の練習で中国選手と衝突。左太ももの打撲など5カ所にけが


【同12月】


グランプリ(GP)ファイナルで2連覇。全日本選手権で3連覇した直後に「尿膜管遺残症」と診断され、手術を受ける


【15年3月】


世界選手権で271・08点で2位。SP首位から逆転を許す


【同11月】


NHK杯でSP106・33点、フリーで216・07点、合計322・40点。いずれも世界最高点を更新


【同12月】


GPファイナルのSPで110・95点、フリーで219・48点、合計330・43点。いずれも世界最高点を更新し、3連覇達成。全日本選手権も4連覇達成


【16年4月】


世界選手権で295・17点で2位。SP首位から12・04点差を逆転される


【同9月】


オータム・クラシックのSPで4回転ループを史上初めて成功させる


【同12月】


GPファイナルで史上初の4連覇を達成。全日本選手権はインフルエンザで欠場


【17年4月】


世界選手権で321・59点で2度目の優勝。フリーで世界最高の223・20点を記録し、SP5位から10・66点差を逆転


【同10月】


ロシア杯フリーで4回転ルッツを自身初成功


【同11月】


NHK杯の公式練習で右足首を捻挫し欠場


【同12月】


全日本選手権を欠場


【18年2月】


平昌五輪で4カ月ぶりの公式戦




 

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