夏の甲子園のキャッチフレーズ、「まさか」のグランプリ——贯通日本资讯频道
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夏の甲子園のキャッチフレーズ、「まさか」のグランプリ

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屋谷明唯さん=宮崎市郡司分


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夏の甲子園のキャッチフレーズコンクールでグランプリ 屋谷明唯(めい)さん(17)


最新ニュースは「バーチャル高校野球」


「本気の夏、100回目。」


第100回記念大会となる今夏の甲子園のキャッチフレーズ募集で、グランプリに選ばれた。宮崎第一高校(宮崎市)の2年生。「とんでもないことになったぞ」と先生から告げられ、はじめは怒られると思った。「まさか! 10分もかけなかったのに」


応募は実は、現代文の授業の課題だった。2013年夏、初めて甲子園で観戦した記憶を呼び起こして考えた。宮崎代表で準優勝した延岡学園の付属中1年生。汗を流す選手、1球1球に歓声を上げ、ため息を漏らすアルプス。「テレビで編集された場面を見るのと、風景が全然違った」


1試合1試合、1年1年……。積み重なった重みを表現する言葉はすぐに浮かんだ。「本気、だ」


小学校の先生を目指しながら、寮生活を送る。ある日、実家の母、徳美さん(57)からファクスが入った。「熱々の送ったけん」。翌日届いた段ボールの中には、大好きな塩パンが入っていた。冷たくなっていたが、できたてを食べさせようとしてくれた母の思いに胸が熱くなった。


「球児が『周りの人のために頑張る』って言うのは、こういう気持ちなんだろうな」


夏は受験勉強のヤマ場だが、「甲子園に行って刺激を受けたいな」と思う。「あの熱気がもう一段、自分の本気を引き出してくれる気がする」(松本真弥)



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