您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

岐阜の畑で鉄隕石発見 国内14年ぶり、「微惑星」由来

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-3-1 19:14:40  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


見つかった鉄隕石(いんせき)=岐阜市の岐阜聖徳学園大


写真・図版


写真・図版


写真・図版


2012年に岐阜市内の畑で見つかった鉄の塊が、約46億年前に誕生した太陽系の微惑星に由来する鉄隕石(いんせき)であることが岐阜聖徳学園大や東京大などの調査でわかった。見つかった地名から「長良(ながら)隕石」と命名された。国内での隕石の認定は04年の「神岡隕石」(秋田県)以来14年ぶりという。


特集:宇宙・天文


調査チームが1日、岐阜聖徳学園大で開いた記者会見で明らかにした。12年10月、岐阜市長良宮口町で畑作業をしていた会社員三津村勝征さん(74)が褐色の塊を発見。「つやがあって、きれいだった」ため、自転車のかごに入れて持ち帰り、床の間や玄関のげた箱の上に飾っていた。


約5年後の17年6月、三津村さんは新聞で隕石の写真を見て「これも隕石では」と思い、岐阜県博物館(同県関市)に塊を持参。博物館に紹介された岐阜聖徳学園大教育学部の川上紳一教授(地球惑星科学)に見せ、東京大大学院理学系研究科の三河内岳准教授(地球惑星科学)、国立極地研究所地圏研究グループの山口亮准教授、首都大東京理工学研究科の白井直樹助教、総合研究大学院大学融合推進センターの小松睦美助教による調査チームが分析。その結果、鉄隕石とわかった。


鉄隕石は重さ6・5キロ、縦15センチ、横20センチ、高さ15センチほど。今年2月12日、国際隕石学会によって登録を承認され、長良隕石と名付けられた。隕石の中では「ⅠAB鉄隕石」という分類に入り、国内で初発見になるという。川上教授は「太陽系形成初期に、微惑星が進化する過程を知ることができる貴重な資料だ」と評価している。


三津村さんは「特に石が好きというわけではなく、たまたま持って帰った。30年ほど畑をやっているが、いつから隕石があったのか」と驚いた様子だった。長良隕石は6月30日まで岐阜市科学館で展示される。(室田賢)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    向井理与上户彩共同主演新剧扮

    AKB48横山由依将首次主演电视剧

    前NMB48须藤凛凛花高考落榜 明

    冈田结实首次主演推理剧 不断揭

    广告

    广告