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ヒアリくんくん探索犬 台湾から来日、国内でも活躍期待

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-3-26 13:34:43  点击:  切换到繁體中文

 

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ヒアリのにおいがする缶をかぎ分けるヒアリ探索犬=鹿児島市の鹿児島大


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外来種のヒアリを見つけて駆除につなげる「ヒアリ探索犬」によるデモンストレーションが26日、鹿児島市で開催中の日本応用動物昆虫学会にあわせて行われた。台湾の空港や建設現場などで活躍している2頭で、いずれも4歳のメスのビーグル。かすかなにおいを手がかりに、ヒアリの巣を探し出す。


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台湾では2003年にヒアリが見つかった。その後一気に生息域が広がったが、探索犬の導入が奏功し、台北市と桃園市の空港内にいたヒアリは、約3年でほぼ駆除することができたという。探索犬を保有するモンスターズアグロテック社によると、探索犬になるためには、室内で半年、屋外で数カ月の訓練を重ねる必要がある。


デモンストレーションでは、六つの缶の中からヒアリのにおい物質が入った缶だけを探し当て、その場にお座りをして人に知らせた。


国内では昨年、兵庫県や大阪府、神奈川県など12都府県で相次いでヒアリが見つかった。春になると再び活動が盛んになる恐れがあり、4月以降、企業や行政の要請があれば、日本国内でも出動するという。


今回の滞在は約1週間。同社の林彦宏(リンイェンホン)さん(41)は「探索犬を使えば、ヒアリを早く発見でき、小さなアリ塚も見逃さない」と話す。(後藤一也)




 

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